クロムハーツを重ねづけしてイケメンに - クロムハーツ職人の手作り指輪は難易度が高い

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クロムハーツを重ねづけしてイケメンに

クロムハーツをもっと活用する

クロムハーツは、単体だけでも絵になります。コーデで少し物足りないというのなら、クロムハーツのリングを1個加えるのがオススメ。リング1個だけでも、雰囲気はかなり大きく変わります。
ただ、クロムハーツをもっと楽しむのならおすすめは「重ねづけ」です。重ねづけがマスターできれば、コーデの幅はもっと広がるでしょう。

ビギナーはネックレスから

まずはビギナー向け。手始めにネックレスの重ねづけに挑戦です。おすすめは、クロスモチーフ同士。クロムハーツそのものは存在感がかなり強いので、セレクトするのはベビーチャーム。ベビーになっても、クロムハーツの事細やかな彫刻は健在です。クロスはブランドの顔になっており、とてもスタイリッシュ。
クロスモチーフに合わせるのなら、同じクロスモチーフ。ただし言葉通りに、本当にクロスとクロスを掛け合わせる訳ではありません。クロムハーツには、ドッグタグスタイルのチャームがあります。ドッグタグはクロスの形に切り抜かれているので、まさしく「ベストマッチ」。

難しいリング

問題はリングです。クロムハーツのリングを間違ったやり方で重ねづけすると、周りからのドン引きは避けられません。ドン引きになってしまう理由は、クロムハーツのリングの存在を打ち消しかねない重ねづけをしているからでしょう。
そこでおすすめしたいのが、同テイストの重ね付けです。無難なラインでいくのなら、細身アーム同志の組み合わせでしょう。細身アームでも、クロムハーツの存在感は絶対的。でも確実な存在を放つために、もう1本同テイストの細身アームのリングを掛け合わせるという風にです。

難しいからこそのチャレンジ

クロムハーツのリングの重ねづけは、クロムハーツを長年愛用している人でも、かなり難しいもの。
難しいからこそ臆することなく、果敢に挑戦してみましょう。もしかしたら、思っても見ないような掛け合わせが見つかるかもしれません。クロムハーツのリングを十分に活かすことができるかどうかは、使う本人次第にかかっています。